ぺっかのよかったモノ美味しかったモノを紹介します

日々の中であげて喜ばれたモノや自分で買って良かったモノなど紹介していこうと思います。

来年の楽しみ

どうもぺっかです。

 

今年も残すところ後1日になりましたね。

来年には年号も変わり、平成最後の年とTVやネットでも騒がれていますね。

2年後には東京でオリンピックが開催されるというのも、平成が終わってしまうというのもどちらも他人事のような気がして実感がわかないでいます。

自分としては2年後の東京オリンピックよりも新海誠監督の来年2019年に公開予定の天気の子のほうが気になってしかたありません。

新海誠監督のご紹介は今更しなくても誰もがご存知かもしれませんが、

2002年にほしのこえが初の劇場公開作品でこの作品は監督がほとんどの作業を監督一人でされており25分間のフルデジタルアニメーションとして公開されました。

さらにこの作品は数々の賞を受賞し注目を集めました。

その後、2004年に初の長編作品雲のむこう、約束の場所を発表。

2007年に秒速5センチメートルを発表。新海監督の名前が世に一番知られるきっかけになった作品ではないかと自分では思っています。自分は当時劇場では見られなかったのでDVDを購入し友人たちと何回も見て涙した思い出があります。

2011年には星を追う子供を発表。ジブリ作品に似た印象があり賛否が分かれる作品ではないかと思います。自分的にも見ながら要所要所新海監督らしさが出ているとは思うのですが、なんか違うな、と思うながら見た記憶があります。

2013年には言の葉の庭を発表。水面に落ちる雨の波紋と木々の葉の描写がとても綺麗で話題となりました。物語もよかったのですがそれ以上に背景と音楽の調和がとても美しくずっと見ていたくなるような映像作品でした。

そして、2016年日本のアニメーション監督としては2人目となる宮崎駿監督以来の興行収入100億円を突破し、最終興行収入は250億を超える大ヒットとなりました。これまでの新海監督の映像が綺麗なのは当たり前だったのですが、この作品では劇中の音楽をRADWIMPSが担当し、映画と言うよりはRADWIMPSのアニメーションPVのような印象も受けた。音楽に合わせて映像を作っていくというような印象を受けたが物語はテンポよく進みその合間合間に素晴らしい音楽が入ってくるという、見ても楽しい、聴いても楽しいというそんな作品だったと自分は思いました。

 

そして2019年公開の天気の子は天候の狂った時代を舞台に運命に翻弄される少年少女の物語みたいです。

公開は2019年7月を予定しているみたいです。

公開されたら是非一度は劇場に見に行きたいと思います。

 

皆さん!よいお年を!!!!